唐津情報

陶芸と祭りの城下町「唐津」には見逃せないポイントがいっぱい。

おんじゃおんじゃ(毎年1月7日)
写真;おんじゃおんじゃ

毎年1月7日に行われる「おんじゃおんじゃ」は、唐津天満宮の行事です。
正月飾りの門松や注連縄などを境内に高く積み上げ、それを直径1メートル高さ10メートルの大松明と一緒に燃やし、一年間の無病息災を祈ります。

唐津くんち(平成19年11月上旬)
写真;唐津くんち

唐津くんちは、唐津市南城内にある唐津神社の秋祭りで、16世紀の終わりに始まったと伝えられています。
刀町の一番ヤマ「赤獅子」から十四番ヤマ「七宝丸」まで、いずれも勇壮華麗な十四台が登場します。ちなみに1台の製作費を現在のお金に換算すると1億5千万円になるといいます。

この十四台の曳山は、それぞれ獅子や龍、浦島太郎と亀、兜など、昔話に登場する馴染み深いものばかりです。この高さ7メートル余り、重さ2トンから5トンの重量がある赤や青、金など極彩色に美しく化粧された曳山を、揃いの法被姿に身を固めた若者たち数百人が威勢よく市内を曳き回すさまは圧巻、まさに現代の絵巻物です。

この「唐津くんち」は、昭和33年に佐賀県重要有形民俗文化財、また昭和55年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
くんち期間中の人出は50万人を超えています。

湊八坂神社の厄神祭(2月11日)
写真;湊八坂神社の厄神祭

毎年2月11日に行われる「灰振りまつり」は、湊八坂神社の厄神祭です。神功皇后の故事に習い、榊を焼いた灰を振りかけることから、この名前で呼ばれています。氏子の41歳の厄年を迎えた男性が、参拝者に灰を振りかけ、かけられた人は無病息災で一年を過ごすことができるといわれています。

その他の祭
  • 花火大会(7月中旬)
  • いかだレース大会(7月最終日曜日)
  • 海のカーニバル(7月中旬)
  • 唐津土曜夜市(7月~8月)
  • 唐津焼展(5月中旬・9月中旬)
唐津城
写真:唐津城

松浦川の河口にそびえる唐津城は、豊臣秀吉の側近であった唐津藩初代藩主寺沢志摩守広高が7年の歳月をかけて慶長13年(1602)に完成した城です。東に虹の松原、西に西の浜の松原を従えていることから、これを翼に見立てて「舞鶴城」ともいわれています。

現在の天守閣は昭和41年に復元されたもので内部は郷土資料館になっています。唐津城の天守閣に登るには長い石段を上ることになるが、石段はどうも、という方には天守閣横へ上る斜行エレベータがある唐津城を中心とした舞鶴公園には桜が約500本あり鏡山とともに唐津市の桜の名所となっています。

旧高取邸
写真:旧高取邸

炭鉱主として成功した高取伊好(たかとりこれよし)1850年~1927年の旧宅、旧高取家住宅は、和風を基調とした作りの中、洋間をもつなど明治時代に見られた邸宅の特徴を備えた建物です。敷地約7,600平米の広大な敷地の中には、能舞台を設けた大広間、絵が描かれた杉戸、動植物をテーマとした欄間など明治の香りが強く残る邸宅です。

虹ノ松原
写真:虹ノ松原

唐津湾沿いに、虹の弧のように連なる松原。
唐津藩初代藩主、寺沢志摩守広高が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、全長5km、幅1kmにわたって続く松は、約100万本と言われています。
今では、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別 名勝に指定されています。
NHK「21世紀に残したい日本の風景(BS2)」の投票で、第5位 に選ばれました。

鏡山
写真:鏡山

鏡山は、別名「領布振山」(ひれふりやま)と呼ばれ、海抜は284m。
眼下には、虹の松原や唐津市街地及び唐津湾が一望できる絶好のポイント。
そして遥か壱岐の島陰も見えます。山頂へ続くワインディングロードは、ドライブに格好。

七ツ釜
写真:七ツ釜

七ツ釜は、国の天然記念物に指定され、玄武岩が玄界灘の波涛の侵食作用でできたものです。間口3m、奥行きは110mあり、波の状況により舟で中に入ることができます。

おさかな村
写真:おさかな村
  • 玄海灘の海産物
  • 浜玉町の農産物
  • 大型駐車場完備

大きないけすには玄海灘の荒波からとれた活魚が泳ぎ、唐津特産の海産物やお土産品もいっぱい!
海を素材に板前自慢の活魚メニューも揃っています。

曳山展示場
写真:曳山展示場

唐津、秋の風物詩と言えば、唐津くんち。
その主役の曳山(やま)を年中展示しているのが、唐津神社横にある曳山展示場です。
曳山は、文政2(1819)年に最初の曳山・赤獅子が奉納され、それ以来15台の曳山が作られました。残念ながら、そのうち1台が明治時代に損失してしまいましたが、現在まで残る14台の曳山が大切に守り継がれています。曳山は作成後100年を超し、県重要有形民俗文化財に指定されています。

旧唐津銀行本店
写真:旧唐津銀行本店

東京駅を設計した、唐津出身の建築家・辰野金吾の教え子田中実の設計により明治45年(1912)築。唐津市の重要文化財に指定されている。
現在では、1階を無料の展示用スペースとして使われるほか、唐津観光協会も入居。2階に展示されているのは辰野の設計した建造物のパネル。
「唐津城などと並び市のランドマーク的な存在」。かつて多くの人が訪れた建物は、今も、かけがえのない文化財として親しまれている。

唐津リンク集
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